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学振PDの結果(国内○、海外×)

今更感がありますが学振PDの結果。国内学振が通ったので、4月からは恐らく宇宙研勤務です。ただし、海外出張で日本にいない可能性高し。他の職には応募しませんでした。

学振PD」というのは、学術振興会の特別研究員というポスドクの枠です。昨年度の該当分野での倍率が13倍なので、人気の高いポスドクに入ると思います。例の、「事業仕分け」で「博士の生活保護」と揶揄された(とされる)基礎科学事業です。年間最大150万円の研究費を個人で使えるので、ポスドクとしては働きやすいものです*1。ただし、「雇用」されるわけではなく、あくまで「研究奨励金」を月額364,000円を3年間支給されるという形です。「給料」ではない。通常の雇用ではないので、ボーナスも昇給もありませんし、自分で国民年金を払い、国民健康保険に加入します。

よくまあ、自分の研究業績(査読付き論文でfirst author一本もなし)で面接免除で合格したもんだと、他人事のように感心しましたが、今のボスに申請書の添削に相当時間を割いて頂いたので、それが良かったのでしょうか。11月頃に「内定通知」のようなものが届いただけで、その後何も連絡ありません。

国内学振

海外学振

  • 結果:不合格
  • 受け入れ先:SLAC国立加速器研究所(米国)
  • 受け入れ研究者:Fermi/LATチームの中では中心人物だけど、業界的にはそれほど有名じゃない(はず)
  • 研究テーマ:国内学振に比べて、ガンマ線色がより強い感じ

*1:実際に支給される額は、最近は100万切ったりしてるみたいです。