いっつも忘れる Python の文法
自分、Python 嫌いなんです。インデントの制御とか、文法に何か宗教じみたものがあって。でも FITS と ROOT を同時に使うときに便利なのでしょっちゅう使います。しょっちゅう使うくせに、30 歳間近の衰えた脳みそだと、いっつも文法を思い出せない。本当に思い出せない。本当に覚え書き。追記予定。
なんで忘れるかというと、脳内の論理展開と、実際の文法の順序が一致しないからだと思う。
配列要素に同じ処理をする
ファイルから数値を読み込んだ場合に、string から float に全て変換したりするとき。
f = open("hoge.dat") line = f.readline()[:-1] val = [float(x) for x in line.split()]
変数を変数名で展開
integer = 1234 word = "mage" print "%(integer)d %(word)s" % locals()