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Palo Alto に来たら絶対に行っておきたい、The Stanford Theater で古き良き映画の世界へ

Palo Alto の観光名所ってどこだろうと考えた場合、自分の中では次の 3 つです。

最初の 2 つは誰でも知っていると思いますが、多分 Stanford Theater は地元の人しか知りません。『地球の歩き方』にだって載っていません。でも Palo Alto に来たら、上映予定を調べてぜひ訪れて欲しい映画館です。観光地としての評価は★★★★☆。映画館としては★★★★★です。

この映画館は 50 年前くらいの古い映画を数日間ずつ上映するという、少し変わった劇場です。新作なんてやりません。観ることはできませんでしたが、過去に黒澤明祭りもあったようです。今回、12 月 21〜23 日の期間限定で "The Wizard of Oz" (オズの魔法使) をやっていたので、観に行ってきました。これまた古く 1939 年の映画です。足を運ぶのはこれで二度目。


▲ 宵の中、17:30 からの開演を待つお客さん達

中に入ると、最新の映画館にはない昔懐かしい内装が出迎えてくれます。映画館の内部には古い映画のポスターが貼ってあり、上映内容によって展示物が変わります。映画の料金は一人 $7 で、ポップコーンや飲み物も比較的良心的な金額です。入れ替え制ではありません。


▲ 最新の映画館にはない、すごい素敵な内装

映画の上映中はアメリカらしく、大声を出して笑う人、まだ終わってないのに途中で拍手をする人、大勢います。日本だと顰蹙ものですが、こっちだとそれが場を盛り上げる。

映画が終わると、とっておきのおまけがあります。スクリーンの下からオルガンがせり出してきて、劇場内で生演奏です。映画と映画の合間に演奏があるので、時間に余裕のあるときは 30 分くらい、オルガン演奏だけでも楽しめます。これをこの場所で聴くだけでも、$7 の価値はあり。


▲ オルガン生演奏のおまけ付き。奏者は入れ替わりで何人かいるみたい。

Palo Alto や Stanford に寄ることがあれば、夕食ついでにぜひ。地元の人でも行ったことのない人は結構いるようですが、足を運んでみて下さい。

場所は Palo Alto Downtown のど真ん中です。

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